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犬のしがない生活絵ブログ&格闘フラメンコ漫画『フラメン道かじり』不定期連載中!

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民主主義ってなに?

NHKみてたら。
中国の小学校で始めてのクラスの委員長を選ぶ選挙が行われる。
候補者は三人

ガキ大将くん
力こそ全て。
腕力で影響力を保ってきた。
クラスの中では彼に殴られたことのない子のほうが少ない。
選挙活動開始当初は、両親のアドバイスも聞かずに
「自分の実力を試したいんだ」と男気あふれる発言をする。
しかし、ほかの候補者より舌戦が苦手なためか、
次第に父親の選挙戦術どおりに動くようになる。


優等生ちゃん
正統派。
特に欠点はないが、
からかわれたり意地悪をされると泣いてしまう。
母親は学校の教師で、離婚したため、
他の候補者のように両親で応援できないことを
申し訳ないと思っている。
感情に流されないことを目標に
正々堂々と戦う。


小太り君
政治力高い狡猾な男。
「絶対に勝ちたい。僕の命令をみんながきくようになるんだ」
口がうまいし、クラスメイトへの根回しもしっかり。
自分では直接手をくださず、自分の仲間に
他の候補者の中傷をさせる。
両親も全面的に応援し、
「はじめての選挙だし絶対勝ちなさい。国家主席への第一歩よ!」
と発言。

壮絶な選挙活動が繰り広げられる。
①ガキ大将くんは
父親がモノレールの運転手。
長年の暴力に皆の支持が集まらず苦戦するが
クラスのみんなをモノレールに招待して、
株をあげる。

②優等生ちゃんは
政治力ゼロ。誹謗中傷に泣かされながらも
正攻法でがんばる。

③小太り君は、
「僕に投票したら副委員長にしてあげる」
「あいつが演説したあとに、下手くそって叫んでくれ」などと
持ち前の政治力を駆使してクラスメイトを操る。
途中、不利になった①ガキ大将くんが
選挙を棄権するときくと両手を叩いておおはしゃぎ。
演説もうまく、表の顔と裏の顔を使いこなし
最有力候補。

子供ってこわいのねー。
こいつらこのまま大人になるんだろうか?
と恐れおののきながらも目が離せない。

結果は
①ガキ大将くんの圧勝
勝因は賄賂。
父親の入れ知恵で、投票直前の最後の演説の際に
「僕からの気持ちです」と
クラスのみんなに文房具を配る。
これでクラスメイトはいちころ。

③小太り君は泣きながら、
「みんな、なんで暴力を振るう奴を選ぶんだ?」

選挙後に先生が負けた2人の候補者に
「大きな教訓になりましたね」とまとめていたが、
どういう教訓でしょうか。
「金は万能」みたいなことか。

個人的には大人顔負けの狡猾でえげつないやり方をする
③小太り君が嫌いで、
この子が大人になったらどんな人になるんだろう、と怖かった。

しかし、最終的に一番怖かったのは
賄賂で簡単に買収されてしまった大多数の
クラスメイトたちだ。
「愚衆」ってこういうこと?


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